はじめに

ベルエポック美容専門学校では、平成14年に第1次教育システム改革に着手しました。
教育を動かしていくために必要な要素を5つに整理しました。
これを教育システムの5つの構成要素と呼びます。

1)養成目的と教育目標
2)目標達成プロセス(カリキュラム、学年暦、時間割、シラバス)
3)目標達成素材(教科書、教材、教育技法)
4)目標達成支援人材(担任、専任講師、非常勤講師)
5)評価基準(透明性と公平性を兼ね備えたもの)

以上を基に、1)教育レベルの標準化 2)「養成目的」「教育目標」の創造的な見直し
3)MMPプログラム、タワー型カリキュラム、クオーター制による学習動機付けの強化
4)シラバス・コマシラバス・小テストの連動による学習達成度の向上が中心でした。
第1次の改革が教育の「仕組み」を中心に実施され、
第2次教育システム改革は教員の教育力向上、「人」を中心に展開されています。
この第2次教育システム改革の中枢を担う役割がFDCです。

Ⅰ.ベルエポック美容専門学校におけるFDCの役割

各学校ごとに教育力(計画・運営・評価)向上のための教育改革項目すべてについて分析し、
改革案を作り、改革実施を評価し、修正提言します。

1.カリキュラム、シラバス、コマシラバス、小テストの質の向上を実現

1)業界(高校・就職先)調査、ライバル校調査、自学科調査分析に基づいたカリキュラム、シラバスの
直接作成またはカリキュラム、シラバスを作成できる
調査力・教育力の高い人材のコーディネートを行い完成させます。

2)各講師が作成したコマシラバス・小テストをチェックし全学的な向上をコーディネートします。
直接講師依頼にする場合もあれば、講師に依頼できる教育力の高い人材につなげてコーディネートする場合もあります。

2.新任講師(専門職常勤・非常勤)の教授力向上を実現します。

1)上記講師の直接のトレーナーまたは、教育力の高い他講師につなぎ、
トレーニングできるようコーディネートを行います。

2)新任講師(専門職常勤・非常勤)と評価力向上を支援し実現します。

FD(Faculty Development)とは
大学審議会答申「21世紀の大学像と今後の改革方策について」(’98年10月)の中で提案された教員が
授業内容、方法を改善し、向上させるための組織的な取組みの総称

Ⅱ.ベルエポック美容専門学校におけるFDC

ベルエポック美容専門学校FDCは、国家試験合格100%、キャリア教育の徹底による
現場力の育成を目標に掲げ、講師のみなさまとともに教育力の向上を図りつつ、
学生を育成していくため、平成23年度は下記のプログラムを企画いたしました。

1.オープン授業

教員が相互に授業力の向上を図ること、
新たな気づきを得ることをねらいとし、実施します。

2.講師会議

本年度の講師会議は、年間重点項目の確認、情報の共有、
課題発見をめざして年6回実施予定です。

3.授業アンケート

学生からの各先生の授業に対する評価を通し、さらなる授業力の向上をめざして、年に2回実施します。

1)第1回授業アンケート 6月に実施予定

4.講師研修

本年度就任の新任講師に対し、コマシラバス、小テストの精度向上も含め、
授業力の向上へのアドバイスを各FDCが行います。

5.ベルエポック美容専門学校FDCは私たちです

・美容師科FDC:柴野宏司、武田郁乃
・ヘアメイク科・トータルビューティ科FDC:遠藤直美

◎お問い合わせ等は ベルエポック美容専門学校 
 第一校舎 03-3423-9090 第二校舎 03-3796-0881