パーマの2つの種類について詳しく解説!特徴や髪型別に似合うスタイルも紹介

2026.02.05

「パーマにはどんな種類があるの?」

「普通のパーマとデジタルパーマはどっちがいい?」

「一番持ちが良いパーマは何?」

といった疑問を感じていませんか?

パーマをかけてみたいと思っても、どの種類を選べばいいのか悩んでしまいますよね。

パーマは大きく分けると2種類あり、髪の長さや理想のスタイルなどを考慮して選びます。髪質やダメージ状態によっても適したパーマが変わってくるので、よく検討して決めましょう。

本記事では、パーマの種類や髪質別・スタイル別のおすすめパーマなどについて解説します。パーマスタイルに興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

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パーマの2つの種類と基礎知識について解説

パーマには「コールドパーマ」と「ホットパーマ」の2種類があります。以下にそれぞれのメリットやデメリットなどをまとめたので、どちらが自分に適しているか検討してみてください。

【パーマの種類】

コールドパーマ

ホットパーマ

特徴

・くるくる感が強め
・施術で熱を使わない
・濡れた状態でパーマが出やすい

・ふんわり感がある
・ダメージをおさえたい方向け
・施術で熱を使う
・乾いた状態でパーマが出やすい

メリット

・根元からかけられる
・施術時間が短め
・料金が安め

・カールが出やすい
・パーマの持ちが良い

デメリット

・ホットパーマよりパーマの持ちがよくない
・乾かすとカールが緩くなる

・根元からかけられない ・料金が高め

おすすめの ヘアスタイル

柔らかいウェーブスタイル

しっかりしたカールスタイル

このように、コールドパーマとホットパーマには、それぞれ特性があります。自分がなりたいスタイルはどちらのパーマが向いているのか、表を見ながら考えてみましょう。

コールドパーマの3つの種類と特徴について解説

コールドパーマには3種類のパーマがあります。

  • 水パーマ
  • コスメパーマ
  • クリープパーマ

順番に解説します。

1.水パーマ

水パーマとは、髪にスチームを当ててウェーブを付けるパーマです。

通常はアルカリ剤を使って髪にパーマ剤を浸透させますが、水パーマはスチームでキューティクルを開き、保湿しながらパーマをかけます。

弱めのパーマ剤でもウェーブを付けられるため、髪へのダメージが少ないのがメリットです。

デメリットは髪のクセが強い人はかかりにくい場合が多いこと、デジタルパーマや縮毛矯正などをかけた後は施術できないことが挙げられます。

2.コスメパーマ

コスメパーマは、化粧品として登録されている薬剤でかけるパーマです。髪の構造を切断する還元剤と、再結合する酸化剤が、髪に負担の少ない成分でできています。

髪に優しいので根元にパーマをかけることも可能です。また、ブローするとストレートヘアにもアレンジできるのも魅力です。

しかし、猫っ毛の方はカールが出過ぎてしまったり、硬い髪の方はカールが出なかったりする場合があるので、心配な方は施術前に美容師に相談しましょう。

3.クリープパーマ

薬剤だけに頼らず、「時間」と「形」を使ってカールを定着させるパーマです。

パーマをかける途中で、ロッドで巻いたまま少し時間を置くことで、髪がゆっくりカールの形になじんでいきます。

このときに起こるのが「クリープ現象」。

これは、同じ形で力をかけ続けると、その形を覚えるという性質のことです。

そのためクリープパーマは、

  • カールがしっかり出やすい
  • パーマが長持ちしやすい
  • 薬剤を使う時間が短く、髪への負担が少なめ

という特徴があります。

コールドパーマだとカールがゆるくなりやすい人や、自然だけどしっかりしたカールにしたい人に向いているパーマです。

ただし、デメリットとして、

  • 施術に少し時間がかかる
  • 通常のコールドパーマより料金が高め

という点があることに注意しましょう。

ホットパーマの2つの種類と特徴について解説

ホットパーマには、デジタルパーマとエアウェーブの2種類があります。それぞれ特徴を解説します。

1.デジタルパーマ

デジタルパーマは、薬剤を使って髪を軟化(髪を柔らかくして薬剤を浸透)させ、熱を加えてカールをつけます。

ふんわりとした質感が特徴で、乾いたときにコテで巻いたようなウェーブが再現できるため、20〜30代の女性に人気です。

普通のパーマよりも定着力が高く、髪が硬くてパーマがかかりにくい方、髪の量が多くてくせがある方でも施術が可能です。パーマの持続は2〜3か月が目安といわれています。

デメリットは、特殊な機材を使うので料金が高めになる、施術に比較的時間がかかるといった点です。

2.エアウェーブ

「エアウェーブ」とは、約50℃の温風で髪を乾かしながらウェーブを付ける方法です。デジタルパーマの熱よりも低い温度に設定されており、髪へのダメージが比較的少ないといわれています。

他のパーマよりも軽く、ふんわりと空気感がある仕上がりになるので、ラフな質感のパーマやくせ毛風パーマをかけたい方におすすめです。

デジタルパーマとエアウェーブではかけ方が異なるため、求めるスタイルや髪の状態によって見極めることが大切です。

【髪質別】おすすめのパーマの種類3選

パーマは髪質によって向いている種類が決まります。

  • 細め・柔らかめ
  • 太め・硬め
  • くせ毛

順番に見ていきましょう。

1.細め・柔らかめ 

髪が細め・柔らかめの方は、パーマがかかりやすくとれやすいといわれています。しっかりカールを出したいなら、デジタルパーマがいいでしょう。

また、ワンカールパーマやボブパーマもおすすめです。ワンカールパーマは毛先に1回転のみパーマをかけ、自然な動きを出します。ボブパーマはボブスタイルにパーマをかけ、かわいらしい印象に仕上げるパーマです。

ふんわりカールやウェーブなども髪質に合うので、なりたいイメージに合わせてパーマを選んでみてください。

2.太め・硬め

髪が太め・硬めの方はパーマがかかりにくいため、デジタルパーマがおすすめです。丈夫な髪質でも、理想のスタイルが持続します。

髪になるべく負担をかけたくないという方は、低温デジタルパーマでやわらかくナチュラルに仕上げるのもよいでしょう。

通常のデジタルパーマより低い温度で施術するため、ダメージを抑えやすいのが特徴です。コテで巻いたような、ふんわりしたナチュラルな仕上がりを目指しましょう。

3.くせ毛

髪がまとまりにくいくせ毛の方には、縮毛矯正+デジタルパーマの「ストカール」がおすすめです。

根元から中間はストレート、毛先はカールをつけるパーマスタイルで、「髪の毛がまっすぐすぎるのは嫌」という方に人気です。根元をしっかり伸ばすことで、髪がまとまりやすくなります。

また、あえて髪のクセを活かす無造作パーマも、くせ毛の方にはぴったりです。本来のクセが、より自然で動きのあるスタイルに生まれ変わります。

おしゃれでありつつもラフな質感が出せて、自然な仕上がりになるでしょう。

【ヘアスタイル別】おすすめのパーマの種類4選

ここでは、以下のヘアスタイル別に向いているパーマの種類を解説します。

  • ショート
  • ボブ
  • ミディアム
  • ロング

1.ショート

ショートヘアには、ふわっとしたゆるめのニュアンスパーマが似合います。トップや後頭部に自然なボリュームが出るため、スタイリングの時短にもなるのでおすすめです。

特に日本人は絶壁なので、後頭部をふんわりさせることは骨格補正にも役立ちます。

他にも、毛先のワンカールや、おくれ毛とえり足にかけるピンパーマは、柔らかな毛流れと女性らしさを演出してくれ、ショートのよさを活かせるスタイルです。

2.ボブ

ボブのパーマスタイルは、シャープな印象を柔らかくする効果があります。ゆるふわパーマや黒髪にも似合う外はねワンカールなどが、今っぽくておすすめです。

ゆるふわパーマは顔まわりを包み込むため、小顔効果も期待できます。外ハネワンカールは、カジュアルにしたり大人っぽくしたりなど、多様なアレンジが可能です。

乾かすだけで形が決まりやすく、忙しい朝の時短にもつながります。

3.ミディアム

ミディアムヘアにおすすめしたいのが、コテ巻き風パーマやS字カールパーマです。長さを活かしたカールで、立体感と上品さを表現できます。

コテ巻き風パーマはデジタルパーマで行うと、巻いたような質感が持続します。S字カールはくびれが生まれるため、フェイスラインを自然にカバーできるでしょう。

伸ばしかけの髪でもまとまりやすく、ミディアムにぴったりのスタイルです。

4.ロング

ロングヘアには、ゆるふわパーマや大きめカールの韓国風スタイルなどをおすすめします。ロングとパーマの組み合わせは、華やかで大人っぽい雰囲気になるでしょう。

初心者は、柔らかい大きめパーマでこなれ感を演出してみてください。しっかりイメチェンしたい場合は、ウェーブやスパイラルなどの強めのパーマを選ぶと存在感がアップします。乾かすだけで形が出やすいのもメリットです。

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パーマをかけるときの5つの注意点

ここでは、パーマをかけるときの5つの注意点を解説します。

  • コールドパーマとホットパーマの特性を知っておく
  • ヘアカラーはパーマの後にする
  • 髪はすぐ乾かす
  • 紫外線対策をする
  • 過度に髪をとかさない

ひとつずつ見ていきましょう。

1.コールドパーマとホットパーマの特性を知っておく

まずコールドパーマとホットパーマの特性を知り、なりたい雰囲気に合わせて選びましょう。

コールドパーマは根元からかけられる・柔らかいウェーブスタイル向き、ホットパーマはふんわり感がある・しっかりしたカールスタイル向きです。

髪質やダメージ状態によっても選び方が変わるため、迷ったら施術前に美容師に相談してみてください。

2.ヘアカラーはパーマの後にする

ヘアカラー後にパーマをかけると、カラーの色素が薬剤で抜けてしまいます。そのため、同日に行う場合は先にパーマ、後からヘアカラーを行います。

ヘアカラー後にパーマをかけたい場合は、最低でも1週間程度は空けましょう。

3.髪はすぐ乾かす 

お風呂から出たら髪は濡れたまま放置せず、すぐにドライヤーで乾かしましょう。髪が濡れているとキューティクルが膨潤して開いているため、痛みやすい状態です。

特に髪が濡れたまま寝てしまうと、枕で髪がこすれて痛みが蓄積されます。シャンプー後は髪を乾かしてから就寝しましょう。

4.紫外線対策をする

パーマをかけた髪に紫外線が当たると、ダメージを受けてパーマが落ちやすくなる可能性がありま 。紫外線は髪を構成するタンパク質や脂質に、ダメージを与えるからです。

特に春から夏にかけての紫外線の多い時期は、日焼け止めスプレーや日傘などを使って、しっかり紫外線対策をしましょう。

5.過度に髪をとかさない

髪を引っ張ると、髪が真っ直ぐになりパーマが取れやすくなってしまいます。髪をとかす場合は、目の細かいクシは使わないようにしましょう。

髪をとかす場合は目の粗いクシか手ぐしで、髪を引っ張らないように丁寧に行ってみてください。

パーマをかけるときの技術「ワインディング」について解説

ワインディングとは、パーマをかける際に髪をロッドで巻く工程のことです。ロッドを巻く前にブロッキング(巻き方にあわせて髪を分ける)をする、巻くために必要な髪の量を手に取って調節するなど、細かい作業が多くあります。

美容師国家試験でも実技試験の中に組み込まれており、

  • ロッドの本数や左右対称性
  • ブロッキングの正確性
  • ロッドの角度や左右対称性
  • ゴムかけの状態

など、実施ポイントは多岐にわたります。

難しい技術であるワインディングを、原宿ベルエポック美容専門学校の学生がTikTokで紹介しているので、ぜひご覧ください。

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なお、原宿ベルエポック美容専門学校のオープンキャンパスでは、「美容1日選ベル体験」でワインディング体験が行えます。

学生が丁寧に教えてくれるので、ぜひ参加してみてください。

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パーマの種類には、コールドパーマとホットパーマがあります。コールドパーマは施術で熱を使わない・濡れた状態でパーマが出やすい、ホットパーマは施術で熱を使う・乾いた状態でパーマが出やすいなど、それぞれ特徴があります。

パーマをかける際は

  • 希望のヘアスタイル
  • 髪質
  • 髪の長さ
  • 髪のダメージ状態

などを考慮して、どちらのパーマにするか選びましょう。

なお、パーマやヘアスタイルについて学びたい方は、「原宿ベルエポック美容専門学校」がおすすめです。

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