【在校生BLOG】vol.4 現場実習を通じて学んだこと
2020.05.10
みなさんこんにちは!
ヘアメイク科2年の諏訪です😊
新1年生や高校生へ向けて、
少しでもベルのことを知って貰えたらなと思い
今回は私が入学を決めた大きな理由でもある
現場実習についてお話したいと思います💨
ヘアメイク科の現場実習は
大体1年生の夏頃から始まります!
TVや雑誌、MV撮影などの現場に
ヘアメイクアシスタントとして
入らせて頂いたり、アシスタントではなく
自分自身が実際にヘアメイクを
担当させて頂く現場もあったり…と
様々な機会があります💪🏻
入学当初は自分が本当に半年も経たないうちに
現場に出れるのかとても心配でした…🙀🙀
ですが、アシプロ(アシスタントプログラム)
と呼ばれている、アシスタントの動きや知識を
1から教えてもらえる機会があるのでしっかりと
準備をすることができました🌟
はじめての現場は、
もちろんすごく緊張したし
今でも現場実習がある朝は緊張しています😅
はじめのうちは、もっとこうすればよかった😔
と後悔することが多く、後ろ向きになりそうでした💧
それでも、ここは良かったかな✌🏻と
考えることや、先生方に相談する
ことで気持ちを切り替えています!
経験を積んで慣れていくことが
大事だなと思って、1年生の1年間で
約30件の現場に行かせて貰いました🐾
アシスタントは道具の片づけ、
撮影時のお直し💄など現場の種類によって
指示されることが異なるので臨機応変に
対応できるようにしています!!!
その中でも印象に残っているのは、
亀と山PのMV撮影や乃木坂46のドラマ撮影
逃走中や変装かくれんぼハイド&シーク
など様々な作品に携わることができました!
自分の名前がクレジットに載った時は、
とても嬉しいし、やりがいを感じます☀️
いくつもの現場に出て活躍している
卒業生を見ると私はまだまだですが…🤦♂️
実際に現場の経験を通じて学んだことは、
ヘアメイクの技術だけではなく、
物事を先読みする力や
周りを見て動ける力が
ヘアメイクの仕事には重要だということです!!
私は誰からも好かれるような、
‶この人にお願いしたい”と
思われるようなヘアメイクさんになれるように
学生生活あと1年を全力で
頑張っていきたいと思います😄🌸
ヘアメイク科2年 諏訪
(石川県立鹿西高等学校出身)