美容看護師の仕事内容5選や年収を解説!美容カウンセラーについても紹介
2026.10.28

「美容看護師はどんな仕事?」
「美容看護師になるには何の資格が必要?」
「年収はどのくらい?」
このような悩みはありませんか?
美容クリニックで働く看護師の姿に憧れていても、どうすればなれるのかわからないとイメージがつきにくいですよね。
美容看護師になるには、看護専門学校や看護系の大学を卒業し、看護師の資格を取得しなくてはなりません。新卒でも就職できる美容クリニックもありますが、病院での勤務経験が求められることがあります。
この記事では、美容看護師のなり方や仕事内容などを解説します。看護師の資格がなくても目指せる美容カウンセラーの仕事も紹介しているので、美容に興味がある高校生の方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、人のきれいをサポートする仕事に興味がある方には、原宿ベルエポック美容専門学校の「トータルビューティ科」がおすすめです。以下のリンクから無料で資料請求ができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
目次
美容看護師とは?病院の看護師との違い

美容看護師と通常の病院の看護師とでは、役割や業務が違う点があります。病院の看護師は、病気やけがをした方の療養上のサポートや診療の補助が役割です。
美容看護師は、自分の見た目に不満やコンプレックスを抱えて「きれいになりたい」と思っている方の力になる仕事です。
同じ看護師でも、病院の看護師は病気やけがの治療をしている方を、美容クリニックでは今よりきれいになりたいと思っている方を支える仕事と考えると、わかりやすいでしょう。
美容看護師になるには?必要な資格と高校卒業後の進路

ここでは、美容看護師になるために必要な資格と高校卒業後の進路を紹介します。
1. 看護師の資格が必要なため、看護専門学校や看護系の大学に進学する
美容看護師になるには、まず看護師の資格を取らなくてはなりません。資格を取るまでの流れは以下のとおりです。
- 高校卒業後、看護専門学校や看護系の大学に進学する
- 3〜4年間、看護の専門教育を受ける
- 看護師国家試験に合格する
看護師の資格は、美容専門学校では取れません。看護の専門教育を受け、資格を得る必要があります。
2. 新卒でも美容看護師になれるが、臨床経験が必要な場合もある
美容クリニックのなかには研修制度が整っており、未経験の方を受け入れているクリニックも増えてきています。しかし、安全に施術を行うために、病院での勤務経験が求められる場面があります。
新卒での就職が不安なときは、病院で経験を積んでから美容看護師を目指す道があります。
美容看護師の5つの仕事内容

美容看護師の仕事は、施術前のカウンセリングから施術後のケアまで幅広いのが特徴です。ここでは、美容看護師の5つの仕事内容を紹介します。
- カウンセリングで悩みや希望を聞く
- 医師の診療補助と手術の介助を行う
- 医療脱毛や美容注射などの施術を担当する
- 施術後のアフターケアとスキンケア方法の説明をする
- 受付やドクターズコスメの案内をする
1. カウンセリングで悩みや希望を聞く
施術の前に、患者がどのような悩みを持ち、どうなりたいのかを聞き取ります。その内容をもとに、希望に合う施術を提案するのも美容看護師の役割です。施術の前には、施術内容や注意点の説明も行います。
クリニックによっては、カウンセリングを専任のカウンセラーが担当する場合もあります。
2. 医師の診療補助と手術の介助を行う
医師の診療や手術の補助も美容看護師の役割です。主な業務は以下のとおりです。
- 手術に必要な器具の準備と後片付け
- 手術中の医師の介助
- 手術前の説明と手術後のフォロー
医師の診察や手術をサポートするには、看護師としての知識と技術が求められます。
3. 医療脱毛や美容注射などの施術を担当する
医師の診療補助として、美容看護師が施術を担当する場合もあります。主な内容は以下のとおりです。
- 医療脱毛や皮膚の治療に使うレーザーの照射
- ピーリング(薬剤で肌の古い角質を取り除く施術)などの薬剤の塗布
- 美容点滴や美容注射
このような施術を安全に行うには、看護師としての知識や技術が必要です。
4. 施術後のアフターケアとスキンケア方法の説明をする
施術が終わった後のケアも美容看護師の仕事です。施術後の状態を確認し、自宅でのスキンケアの方法や注意点を伝えます。
また、カルテの記入や薬剤の在庫管理などのバックヤード業務も行います。
5. 受付やドクターズコスメの案内をする
クリニックによっては、看護師が受付や電話対応を兼務している場合もあります。医師が監修した化粧品(ドクターズコスメ)やケア用品をお客様に案内することもあり、業務の範囲はクリニックの規模や方針によって異なります。
美容看護師の年収はどのくらい?高いといわれる理由

美容看護師だけを対象にした年収の統計はありませんが、一般の看護師の平均より高いといわれています。
一般の看護師の平均年収は、全国で524.7万円です。
出典:看護師 - 職業詳細|職業情報提供サイト job tag(厚生労働省)
美容看護師の給料が高いといわれる理由は、以下の2つです。
- 美容医療は自由診療のため、施術の価格や給与の仕組みをクリニックが独自に決めている
- 売上に応じてインセンティブ制度を設けているクリニックがあり、給料が増える場合がある
給与の仕組みはクリニックごとに違うため、求人を探す際は条件をよく確認してみましょう。
美容看護師に向いている方の2つの特徴

美容看護師には、看護の技術以外にも美容への関心と接客力が求められます。ここでは、美容看護師に向いている方の2つの特徴を紹介します。
1. 美容に強い関心があり、新しい知識を学び続ける意欲がある
美容に強い関心があるだけでなく、新しい知識を学び続ける意欲のある方は美容看護師に向いています。美容医療は新しい施術や機器が次々に登場するため、働きながら学び続ける必要があります。
習得しなくてはならない知識が多く、スピード感のある対応が求められるため、向上心やチャレンジ精神が大切です。
2. 相手に安心してもらえるような接客ができる
お客様に安心感を与えられる接客ができる方も、美容看護師に向いています。クリニックには、美容医療が初めてで、不安を抱えている方も多く来院します。
お客様の気持ちをくみ取り、安心して施術を受けてもらえるようサポートすることも美容看護師の役割です。人と話すのが好きな方や、一人ひとりに丁寧に対応するのが得意な方に、ぴったりの仕事といえるでしょう。
美容看護師の4つのメリット

美容看護師には、病院で働く看護師とは違う魅力があります。ここでは、美容看護師の4つのメリットを紹介します。
- 夜勤がなく、生活リズムを整えやすい
- 一般の看護師より高い収入を目指せる場合がある
- 学んだ美容の知識を、自分の生活にも活かせる
- 患者が前向きに変わっていく姿を間近で見られる
1. 夜勤がなく、生活リズムを整えやすい
美容クリニックの多くは日勤のみで、夜勤がありません。完全予約制のクリニックが多く、残業も比較的少ない傾向です。
病棟勤務より生活リズムが整いやすいでしょう。
2. 一般の看護師より高い収入を目指せる場合がある
美容看護師は、一般の看護師より高い収入を目指せるといわれています。自由診療のため給与の仕組みをクリニックごとに決定し、売上に応じたインセンティブが付くケースもあります。
ただし、収入はクリニックの規模や方針によって差があるため、一般の看護師より必ず高いとは限りません。
3. 学んだ美容の知識を、自分の生活にも活かせる
美容看護師は仕事で身に付けた美容の知識を、自分のプライベートでも活かせるのが魅力です。スキンケアや紫外線対策などの正しい知識が身に付くため、自分の肌のケアにも応用できます。
社員割引で施術を受けたり、ドクターズコスメを購入したりできるクリニックもあります。
4. お客様が前向きに変わっていく姿を間近で見られる
美容クリニックには、「きれいになりたい」「自信を持ちたい」という前向きな気持ちで来院するお客様が多くいます。施術を受けた方が自信を取り戻し、表情が明るくなっていく姿を間近で見られるのは、美容看護師ならではのやりがいです。
美容看護師の2つのデメリット

美容看護師には、働く前に知っておきたい注意点もあります。ここでは、美容看護師の2つのデメリットを紹介します。
1. 土日や大型連休は休みを取りにくい
美容看護師は、土日祝や大型連休に休みを取りにくい傾向があります。夜勤はありませんが、仕事帰りや休日に通うお客様が多く、平日の夕方以降や土日祝は忙しくなりがちです。
また、勤務する看護師の人数に合わせて予約を入れているため、急なシフト変更が難しいクリニックも多くあります。土日祝や大型連休に休みを取りたい方は、就職前に面接などでシフトの仕組みを確認しておきましょう。
2. 臨床経験を積みにくく、その後の進路が狭くなる場合がある
美容クリニックの仕事は、病院の看護師のように臨床経験を積みにくいのが実情です。特に新卒で美容クリニック勤務してきた方が、病院や別の診療科へ転職を希望した場合、「臨床経験がない」と評価される可能性があります。
美容クリニックの看護師も病院で勤務する看護師同様、さまざまな知識やスキルが求められるため、臨床経験を積んでから美容クリニックへ転職するのもおすすめです。
キャリアの幅を広げたい方は、進路を慎重に検討しましょう。
美容看護師に関するよくある質問3選

ここでは、美容看護師に関するよくある3つの質問にお答えします。
1. 美容看護師になるには、高校生のうちに何をすればいいですか?
まずは、看護専門学校や看護系の大学への進学準備を進めてみてください。あわせて、スキンケアやコスメの知識を自分で学んでおくと、就職活動のときに美容への関心をアピールしやすくなるでしょう。
2. 美容看護師と他の看護師では、給料はどちらが高いですか?
正確な統計はないので断定はできませんが、一般的に美容看護師のほうが高いといわれています。自由診療のため給与の仕組みをクリニックごとに決定しており、売上に応じたインセンティブが付くケースもあるためです。
3. 美容看護師に興味はありますが、血があまり得意ではありません。ほかに進路はありますか?
血が苦手な方には、美容カウンセラーという進路があります。看護師は手術の介助に入るため、血が苦手な方は仕事を続けるのが難しいかもしれません。
美容カウンセラーは医療行為を行わないので、血が苦手な方でも美容医療の現場で活躍できます。
美容クリニックで働くのは看護師だけではない!美容カウンセラーの仕事を紹介

美容クリニックで働くのは、看護師だけではありません。
美容カウンセラーは美容クリニックの患者様の「悩みを聞き」、「希望を確認」したうえで「施術メニューを提案」する仕事です。
医療行為は行わないため、看護師の国家資格は不要です。必須の資格はありませんが、化粧品やスキンケアの知識があると提案に活かせます。美容が好きで、人のきれいをサポートする仕事がしたい方におすすめの進路です。
〜美容看護師以外の道〜
原宿ベルエポック美容専門学校の「トータルビューティ科」では最新の美容と接客を学べる

トータルビューティ科では、美容カウンセラーに必要な美容の知識と接客力を学べます。ここでは、トータルビューティ科の4つの特徴を紹介します。
- お客様へのカウンセリングや対応を学べる
- 企業・ブランドとの連携授業や現場実習で最新の美容を学べる
- エステ、スキンケア、さらにネイル、メイクなど美容を幅広く学ぶ
- 美容に関する最大20の資格取得を目指せる
1. お客様へのカウンセリングや対応を学べる
トータルビューティ科では、サロンワークやビジネスマナーの授業で、お客様へのカウンセリングや対応を学べるのが特徴です。悩みを聞いて提案する力は、美容カウンセラーの仕事にも活かせます。
JILL STUARTで働く卒業生は、「お客様一人ひとりに合わせたメイクやお悩みに寄り添った提案が自然とできるようになりました」と話しています。美容カウンセラーの「悩みを聞き、相手に合った提案をする」という仕事内容に役立つ高い力が身につきます。
実際、美容に関わる仕事は技術だけでなく、接客力や相手に寄り添う力もとても重要です。M・A・C ナショナルアーティストとして働く卒業生からも「美容は、技術だけでなく、人と向き合う温かさも求められる」というメッセージをいただいています。
2. 企業・ブランドとの連携授業や現場実習で最新の美容を学べる
トータルビューティ科の現場実習は年間3,000件以上あり、企業やブランドと連携した授業で最新の美容を学べます。主な内容は以下のとおりです。
- @COSMEで美容部員の現場実習
- 専属メイクアップアーティストから学ぶDIORのメイク&ブランドスキル授業
- M・A・Cナショナルアーティストとして活躍する卒業生よるメイクデモ&最新トレンド授業
- アパレルブランド「BEAMS」のオフィス見学と企業説明会
学校の授業で学んだことを、現場実習で実践しながら習得できます。
3. エステ、スキンケア、さらにネイル、メイクなど美容を幅広く学ぶ
トータルビューティ科ではエステやスキンケアに加えて、ネイルやメイクなど美容を幅広く学べるのも特徴です。肌や美容の基礎知識が身に付き、きれいになりたい方の気持ちを理解する力が養われます。
実際、ビューティーコンサルタントとして働く卒業生は、「スキンケアやカラーなど幅広く学んだことや百貨店コスメブランドでのアルバイト経験が、今の接客や提案に役立っている」と話しています。
4. 美容に関する最大20の資格取得を目指せる
トータルビューティ科では、在学中に美容に関する最大20の資格取得を目指せます。主な資格は以下のとおりです。
- 日本化粧品検定2級、3級
- 美肌検定
- 色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1
- AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン
- J CareerSchool認定メイクアップアーティスト検定
- JNECネイリスト技能検定
少人数制の検定対策授業で、受験者一人ひとりの合格をサポートしています。
人のきれいをサポートする仕事がしたいなら「原宿ベルエポック美容専門学校」のオープンキャンパスへ

美容看護師は「きれいになりたい」と願う患者様を、看護師の資格を活かして支える仕事です。看護系の学校に進学して看護師の国家資格を取る必要があり、病院での臨床経験が必要な場合もあります。
しかし、看護師の国家資格がなくても美容クリニックで活躍できる「美容カウンセラー」という仕事もあります。
美容カウンセラーのように、美容看護師以外でも人のきれいをサポートできる仕事に興味がある方には、原宿ベルエポック美容専門学校の「トータルビューティ科」がおすすめです。カウンセリングや接客の授業、年間3,000件以上の現場実習などがあるので、美容を求めるサロンのお客様だけでなく、美容クリニックに来院される患者様の「きれいになりたい」心を支える力を習得する環境が整っています。
オープンキャンパスでは、最新のメイクやネイルなどを無料で体験したり、在学生から直接授業や実習の話が聞けたりします。「美容に興味がある」方には参加をおすすめします。
「美容サロンで働いてみたい」という人だけでなく、「将来は美容クリニックで働いてみたい」という方も、ぜひオープンキャンパスに参加してみてください。


