卒業生メッセージ:美容師科
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GOALD 代表取締役
佐藤 拓弥さん
2012年卒業
@takuya_satooo
県立延岡工業高等学校(宮崎県)出身-
学校ではつねに成績上位。
だから今の僕がいるもともと自分の髪型にコンプレックスを持っていて、自分なりに試行錯誤するのが楽しさに変わりました。地元の美容室に行った際の仕上がりを見て、自分の方が上手かもって。これは仕事にできるなと思って美容師を目指しました。原宿ベルエポックでは、つねに成績上位でコンテストも優勝しました。卒業後は表参道のお店に就職して、女性の髪も切っていたんですが、5年前に今のお店がオープンすることになって参加することにしました。というのもそもそも癖毛がコンプレックスだったこともあって、自分は男性を担当した方がこだわりを出せるんじゃないかと思って、男性に特化することにしました。今はメンズサロンとして日本一を狙っています。
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GOALD プロデューサー
室井 聖也さん
2021年卒業
@seiya.661_116z
県立那須拓陽高等学校(栃木県)出身-
美容師は、やり続ければ
必ず結果が目に見える実家が酪農をやっていて、高校は家業を継ぐつもりで農業高校に入りました。でもじつは小学3年生ぐらいから髪の毛にこだわりがあって自分で髪を切っていたんです。中学生になっても自分で髪を切っていて、高校ではついにクラスの男子全員の髪の毛を切ることにまでなって。大学は農大に行くって話にはなったんですけど、母に美容師やらないの?って言われて、それからこちらの道を目指し始めました。
今の店でスタイリストになってから2年間、ずっと予約が埋まっている状態です。やればやるほど上手くなって、やり続ければ結果がしっかり目に見えて分かるのが美容業界なので、みなさん自分のやりたいって思ったものに素直に挑戦して欲しいですね。 -
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SHIMA SEVEN GINZA
ディレクター&トップスタイリスト原 涼香さん
2014年卒業
@suzuka_hara
都立千早高等学校(東京都)出身-
オープンキャンパスには
やりたいことが詰まっていた母と一緒に表参道の美容室に通っていて、子供ながらに美容師ってカッコいいなって思っていましたし、メイクとかヘアアレンジするのが好きでした。私、小学校1年生の時から金髪にしてたんです(笑)。一旦は大学に入ったのですが、自分の興味がある授業がなかったので1年で辞めてしまい、原宿ベルエポックのオープンキャンパスに行ったら、そこには自分のやりたいことが詰まっていたので、すぐに入学を決めました。今、働いているのは SHIMA SEVEN GINZA店。銀座はとてもラグジュアリーな街で、毎日働いていて多くの刺激があります。ディレクターというポジションなので、後輩たちをもっと育てていきたいです。
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SHIMA HARAJUKU トップスタイリスト
深町 健哉さん
2014年卒業
@kenya_fukamachi
科学技術学園高等学校(大阪府)出身-
技術を身につけたいなら、
原宿ベルエポックですよ親が美容師をやっていたので、その影響で子供の頃から髪の毛をいじるのが好きだったし、小学校の頃から髪を染めていて、中学校時代には髪のセットをがんばってやっていました。原宿ベルエポックを選んだのは、少人数制の授業をやっているので、技術をきちんと学べるかなと思って。学校に講師で来ていた美容師さんにSHIMAっぽいねって言われてSHIMAを調べました。先生にも受けた方がいいよってアドバイスをもらって、自分もヘアショーを見てものすごく感動したので、受けようと決めました。今では毎日お客様に来ていただいて、後からDMでお礼をもらったりして、やりがいも多く楽しく働いています。将来はヘアメイクもやっていきたいです。
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OCEAN TOKYO OVER 代表
雨宮 雄三さん
2012年卒業
@amezooon
県立鉾田第二高等学校(茨城県)出身-
学校とバイトの両立が
僕を強くしてくれた茨城の田舎から上京して、18歳で一人暮らししながらバイトもして学校に通うって、そもそも簡単なことじゃないとは思うんですが、我ながらよく両立できたなって思います。いつも街を歩いていると、この場所で今度撮影しよう、同じ道でも季節によって光の入り方が違うなって思ったり、映画とかドラマを見ていても、この髪型こうアレンジしたら流行りそうだなとか、アンテナを張って日々暮らすことが作品作りに役立っています。今は役職がどんどん上がって、人を育てる業務なのですが、後輩が売り上げを上げて、後輩のお客様に喜んでもらえるとうれしいですね。後輩と会社をどうやって成長させていくのか。あとは作品作りにも力を入れたいです。
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OCEAN TOKYO本店 3F ディレクター
ハセタクさん
2018年卒業
@hasetaku3
武蔵野高等学校(東京都)出身-
有名になりたい、
その気持ちが意外と大事美容師になろうと思ったきっかけは、割とノリです(笑)。就職も、友達に一緒に行ってくれって言われて初めて行ったのがOCEANTOKYOで、担当してくれた美容師さんがカッコよくて、この人とぜひ働きたいと思いました。在学中は、ワインディングは学年最下位で、シャンプーは1位、カットは2位でした。OCEANTOKYOでも、トップスタイリストのときにパーマのオーダー率で全店1位に!だから学年最下位でも大丈夫。不器用でも漠然と売れたいとか有名になりたいとか、そういう真っ直ぐな気持ちを大切にしてください。
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HACO+ 店長/アートディレクター
ワタローさん
2011年卒業
@wataro0821
八千代松陰高等学校(千葉県)出身-
美容師の〝リアル〟を
学生のうちから学べるサロンワーク以外に、コレクションのバックステージのヘルプとか、美容師以外の人にもウィッグを作るとか、アーティストにエクステを提供するとか、さまざまな仕事をしています。就職した当時は美容師だけやっていたんですけど、どんどん欲が広がって世界を行き来しています。とはいえコレクションはまだ始めたばかりで、言葉の壁もあるし、人種によって髪質の違いも大きいし、美容師の技術はあるけどヘアメイクに関してはまだそんなに慣れてないので、日々勉強中です。成功の秘訣は、とにかくいろいろな場所で人脈を広げたり、知り合いを増やしたりして、自分が売れたい世界に近寄っていく、飛び込んでいくことが大切だと思います。
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MINX shibuya smart salon 店長
花岡 瑠斗さん
2018年卒業
@ryuto_1026
藤沢翔陵高等学校(東京都)出身-
美容師になった今でも
挑戦し続けています高校2年生の頃から美容師になりたかった。みなさん、楽しそうに仕事をしているし、来たお客様が自信満々になって帰っていく。それがリアルに分かるのがいいなと。だから、この人に担当してもらって良かったって思われるように、人からリスペクトされるような美容師になりたいですね。今、目指しているのは、美容業界に認められるようなデザインを作るこ。そこでも結果を残して、この業界にずっと名前を残せるような美容師になりたい。あと美容師さん向けのセミナーを開いたり、ヘアショーもやったりしています。コンテストは自分が出ることもありますけど、審査員を務めることもあります。美容師ではありますが、いろいろなことにも挑戦しています。
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LIPPS hair 原宿 ウェルデザイナー
篠田 悠斗さん
2019年卒業
@lipps_shinodayuto
都立野津田高等学校(東京都)出身-
ホンモノの技術が
間近で見られる学校中学生の頃から髪の毛をいじるのが好きで、ずっと美容師を目指していました。原宿ベルエポックは、有名サロンに囲まれているという環境が強みになると思ったので、即決でしたね。美容師の方が実際に授業でカットを教えてくれて、ホンモノの技術を間近で見ることができて、いい経験になりました。今はデザイナーとして、自分を選んで来てくれたお客様をカッコよく仕上げることが楽しいです。カットで印象を変えるということにやりがいを感じています。当初、自分の知識が通用しなかったときは衝撃を受けましたが、毎日カットしているカッコいい先輩を見て、自分もああなるぞっていうモチベーションでがんばりました。今後はもっと美容師としてのランクを上げていきたいです。
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fifthマネージャー
中島 翔さん
2017年卒業
@naka___sho
麻布大学付属高等学校(東京都)出身-
原宿界隈の美容師さんと
コミュニティが多いのも魅力高校はずっとサッカーをやっていて、優勝したら大学でサッカーをやろうと思っていたんですけど、準決勝で負けてしまって。たまたま原宿で美容師さんにサロンモデルとして声をかけられたんですが、その方が原宿ベルエポックに通っていた人で。それが縁でオープンキャンパスに参加しました。原宿だと美容師さんとのコミュニティがあって、関わりが多いのがいいですよね。今の会社は代表に憧れて、会ったときに「これが美容師か」って感銘を受けて、直接入社したいと懇願しました。チームが好きなので、面倒を見た後輩がデビューできるとうれしいです。年下が多いので、教育とか求人とかにも携わって、チームがもっと盛り上がるように力を入れていきたいです。
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Beleza shibuya 店長
礼 結香さん
2020年卒業
@reiyik2525
県立結城第一高等学校(茨城県)出身-
先生がつきっきりで
教えてくれたのが思い出初めてオープンキャンパスに行ったときに、とても楽しそうで自由を感じて、ここだなって感じました。でも私、不器用なので在学中はカットもワインディングも苦手でした。でも毎日学校で勉強して、先生がつきっきりで教えてくれたおかげで今の店に就職できました。専属のスタイリストにイチから技術を教えてもらいながら、まずはお客様を楽しませようと愛嬌と笑顔で心を掴んでいきました。今では店長としてがんばっています。じつは美容師になることを親が反対していて、世間的にも収入面のイメージが良くなかったりしますが、全然そんなことはなくて、それは自分次第。手に職があれば美容師はどこでもできるので、自分の意志を貫いて欲しいですね。
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