中卒だと就職に不利?おすすめの5つの職業や18歳で美容師になる方法を紹介

2026.10.08

「中卒だと就職できないの?」

「中卒女子の就職先はある?」

「中卒でも正社員になれる?」

こんな悩みはありませんか?

中学を卒業したら働こうと考えていても、就職できるのか不安になってしまいますよね。中卒での就職は選べる仕事の幅が狭くなる傾向にありますが、働き方や資格の取り方を知っておけば選択肢が増えます。

この記事では、中卒の就職事情とおすすめの仕事を紹介します。中卒での就職を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお、美容やおしゃれに興味のある中学生の方には、高校に進学しなくても美容師になれる「原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科」がおすすめです。18歳での美容師デビューと高卒と同等の卒業資格(専修学校高等課程 卒業資格)を同時に目指せます。

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中卒の就職事情とは?求人数・就職率・給料のリアルを解説

中卒での就職は、さまざまな面で高卒や大卒との差があります。ここでは、中卒の求人数や給料などの就職事情を解説します。

  • 中卒の求人数とハローワークでの内定率
  • 正社員での就職率
  • 中卒の給料

1.中卒の求人数とハローワークでの内定率

中卒向けの求人は、高卒と比べて少ないのが現状です。以下はハローワークによる中卒と高卒向けの求人・求職・就職内定状況の一覧表です。

中学新卒者

高校新卒者

就職内定率

81.9%

98.9%

求人数

888人

49万9,000人

求職者数

348人

12万1,000人

求人倍率

2.55倍

4.12倍

※ 特別支援学校を含む令和8年3月末現在の数値と前年同期の数値を比較した前年同期比

出典:令和7年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ(令和8年3月末現在)|厚生労働省

中学新卒者の内定率は80%を超えていますし、求人倍率も2.55倍あります。ただし、求人数が888人と少なく、高校新卒者向けの方が応募できる企業・職種の選択肢が多い点と比べると、選べる職種は少ない傾向にあるともいえます。

2.正社員での就職率

中卒で正社員として働いている方は、およそ3人に1人です。最終学歴ごとの正社員の割合は次のとおりです。

最終学歴

正社員の割合

中卒

34.0%

高卒

63.5%

大卒

87.3%

出典:令和5年若年者雇用実態調査の概況|厚生労働省

正社員以外には、契約社員やパートなどが含まれます。中卒が正社員として勤務できる割合は、高卒より29.5ポイント、大卒より53.3ポイント低いといえます。

3.中卒の給料

中卒の給料は、月額平均で32万500円です。以下は学歴別の収入の一覧表です。

※中学校卒業直後の初任給ではなく、中卒を最終学歴とする幅広い年齢層を含む平均値です。

最終学歴

決まって支給する給与額(月額)

ボーナス・その他特別給与額

年収の目安

中卒

32万500円

54万4,700円

約439万円

高卒

32万9,700円

78万2,600円

約474万円

大卒

42万6,800円

135万7,000円

約648万円

出典:令和7年賃金構造基本統計調査

中卒と高卒の年収の差は約35万円と大きく変わりませんが、大卒とは約209万円の差があります。

中卒が就職できないといわれる2つの理由

中卒の就職が難しいといわれる背景には、主に求人側の条件や取得できる資格が少ない点などがあります。ここでは、中卒が就職できないといわれる2つの理由を紹介します。

1.高卒以上を応募条件にする企業が多い

企業が応募条件を高卒以上にしているケースが多いのも、中卒での就職が難しい理由の一つです。ハローワークの中学新卒者向け求人は888人、高校新卒者向け求人は約49万9,000人で、高卒のほうが応募できる企業や職種が多いといえます。

一方、中学新卒者の求人倍率は2.55倍と、求職者1人あたり複数の求人があります。しかし、求人数そのものが高卒者より少ないため、選択肢が限られてしまうのが現状です。

出典:令和7年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ(令和8年3月末現在)|厚生労働省

2. 高卒相当の学歴や、指定の養成課程への進学が必要な資格がある

進学して専門分野を学ばないと受験できない資格があるのも、中卒が就職できないといわれている理由に挙げられます。

薬剤師や教員になるには、大学で決められた課程を修めなくてはなりません。正看護師や管理栄養士も養成学校へ進学しなければならず、高卒資格が必要です。

このように、中卒では大学や養成学校へ進学できない場合が多くあるため、目指せる資格が限られてしまいます。

中卒でも就職が目指せるおすすめの仕事5選

学歴よりも人柄や意欲を重視する職種なら、中卒からでも挑戦できます。ここでは、中卒でも就職が目指せる仕事5選を紹介します。

  • 介護職
  • 販売・接客業
  • 事務・オフィスワーク
  • 飲食業
  • 公務員

1.介護職

介護職は、無資格・未経験から応募できる求人が多い仕事です。高齢化社会で人手不足が続いており、多くの介護施設が求人を出しています。人材育成の環境が整っている施設も多く、未経験でも始めやすいのが特徴です。

仕事内容は、食事や入浴の介助、レクリエーションの進行などです。3年以上勤務して実務者研修を修了すると、介護福祉士国家試験の受験資格が得られます。

2.販売・接客業

販売・接客業は、学歴や経験を問わない求人が見つけやすい職種です。お客様と直接やり取りするため、気配りができる方、コミュニケーションがとれる方などが評価されやすくなります。

接客の他には、売り場づくりや在庫の管理などが主な仕事です。店長になると、スタッフの育成や売上の管理も任されます。

3.事務・オフィスワーク

事務・オフィスワークは、基本的なパソコン操作ができれば挑戦できる仕事です。学歴より実務でのスキルが求められます。

書類の作成やデータ入力をはじめ、電話対応などの業務です。知識が身につけば、経理や総務への道もひらける可能性があります。

4.飲食業

飲食業も未経験から始めやすい職種です。ホールスタッフは接客が中心となるため、気配りができる方や人と関わるのが好きな方に向いています。

調理師を目指す場合は、厨房での調理補助から始めるとよいでしょう。2年間経験を積めば、調理師免許の受験資格が得られます。

5.公務員

公務員にも学歴を条件にしていない職種があるので、中卒でも採用試験に挑戦できます。自衛官や、刑務所などで勤務する刑務官の採用試験には、学歴の要件がない場合があります。

ただし、応募できる年齢が18歳以上などと決まっているケースが多く、中学卒業後すぐには受験できないのが一般的です。規定の年齢になったら応募できるよう、日頃から試験に必要な科目を学習しておきましょう。

中卒15歳女子の就職のポイント2選

中卒の15歳女子が仕事を探すときは、次の2つを意識してみましょう。

  • 若い人材を積極的に採用している企業を選ぶ
  • 労働基準法が守られているか確認する

1.若い人材を積極的に採用している企業を選ぶ

中卒の15歳女子が就職先を探す際は、若手の人材育成に注力している企業を選ぶと、就職しやすくなるでしょう。飲食業、サービス業などでは、若い方を積極的に採用している場合があります。

若さや意欲は大きなアピールポイントなので、学歴以外を重視する求人を探してみてください。

2.労働基準法が守られているか確認する

働きたい企業が見つかったら、労働基準法を守っているか確認しておきましょう。18歳未満は年少者として法律で守られており、働き方に次のような決まりがあります。

  • 労働時間は原則として1日8時間、1週間で40時間まで
  • 午後10時から午前5時までの時間は原則として働けない
  • 重量物の取扱いなど、危険または有害な業務は制限または禁止されている

募集要項を読んで不安な点があれば、応募前に企業に確認してみてください。

出典:高校生等を使用する事業主の皆さんへ~ 年少者にも労働基準法等が適用されます! ~|厚生労働省

中卒で就職を目指す際によくある3つの質問

ここでは、中卒で就職を目指す際によくある3つの質問にお答えします。

1.中卒でとったほうがいい資格は?

中卒の方は、学歴を問わずに受験できて就職に役立つ資格を選ぶと、職業選択の幅が広がります。

以下に、おすすめの資格についてまとめたので、自分に合っているものがあるか確認してみてください。

資格名

資格の説明

受験の条件

活かせる職種

登録販売者

ドラッグストアやコンビニなどで、第二類・第三類の一般用医薬品を販売できる資格

学歴の制限なし

ドラッグストア、コンビニなど

調理師

飲食店や給食施設などで、調理業務を行うための国家資格

中学校卒業以上+2年以上の調理の実務経験

飲食店、給食施設など

旅行業務取扱管理者

旅行の取引条件の説明や管理をする国家資格

学歴の制限なし

旅行会社の営業所など

宅地建物取引士

不動産取引の際に、土地や建物などの取引が公正に行われているかチェックする国家資格

学歴の制限なし

不動産、金融、保険など

中卒でも資格を取得することで、応募できる求人や担当できる仕事が増える場合があります。興味のある資格があれば、ぜひ挑戦してみましょう。

2.中卒でも稼げる職業は?

スキルや資格が評価される仕事であれば、中卒でも収入を伸ばせます。ITエンジニアやプログラマーは、学歴不問の求人もあります。独学やスクールで専門的なスキルを身に付け、経験を積むことで収入アップを目指せるでしょう。

また、「1.中卒でとったほうがいい資格は?」で挙げた以下4つの資格もおすすめです。

  • 登録販売者
  • 調理師
  • 旅行業務取扱管理者
  • 宅地建物取引士

中卒でも、スキルを身に付けたり資格を取ったりすれば、高収入が得られる可能性があります。

3.中卒で就職するデメリットは?

中卒で就職するデメリットは、主に以下の3つです。

  • 正社員として採用される割合が低く、高収入が得られにくい
  • 受験できない資格があり、目指せる職業が限られる
  • 学歴だけで評価されてしまうケースがある

ただし、若い人材を積極的に採用している企業もあるため、就職の選択肢を広げることはできるでしょう。

高校に進学せずに18歳で美容師になれる道もある

高校に進学しなくても、美容師を目指せる道があります。専門的なスキルや知識を学べる高等専修学校です。

入学して3年間美容について学び、最短18歳で美容師デビューが可能です。学校によっては、美容師免許と高卒と同等の卒業資格(専修学校高等課程 卒業資格)の両方を目指せます。

※専修学校高等課程 卒業資格は、高卒資格そのものではありませんが、一定の要件を満たした課程を修了すると大学入学資格が得られます。

また、就職時にも高卒と同等な資格として扱われる場合がありますが、企業・求人によって取り扱いは異なります。

原宿ベルエポックの「高等課程 美容科」では18歳で美容師デビューが目指せる

原宿ベルエポック美容専門学校の「高等課程 美容科」では、中学卒業後から美容を学べます。ここでは、学科の3つの特色を紹介します。

  • 18歳で美容師デビュー・高卒と同等の卒業資格[専修学校高等課程(高等専修学校) 卒業資格]の取得も目指せる
  • 業界コラボでプロの技を学べる
  • トップスタイリストからトレンド技術やSNS発信を学べる

1.18歳で美容師デビュー・高卒と同等の卒業資格[専修学校高等課程(高等専修学校) 卒業資格]の取得も目指せる

「高等課程 美容科」では、3年間で美容師免許と高卒と同等の卒業資格として専修学校高等課程(高等専修学校) 卒業資格の両方を目指せます。高校を卒業してから美容専門学校に進む進路と比べると、2年以上早い、最短18歳での美容師免許取得と美容師としての就職を目指せます。

美容師は免許を取った後、アシスタントとして2〜3年は経験を積むのが一般的です。18歳で免許を取ると、早ければ20歳でスタイリストとしてデビューできる可能性があります。

※専修学校高等課程(高等専修学校)とは:高校卒業資格そのものではありませんが、一定の要件を満たした課程を修了すると大学入学資格が得られます。また、就職時にも高卒同等として扱われる場合がありますが、企業・求人によって取り扱いは異なります。

2.業界コラボでプロの技を学べる

業界コラボ授業では「女子高生ミスコン・JCミスコン&男子高生ミスターコン・男子中学生ミスターコン」などのイベントで、仕事の流れやスキルを学べます。

在学中から現場に触れることでギャップが少なく、就職後に働きやすくなるでしょう。在学中に将来のイメージを描きながら経験できるのが特徴です。

※現場イベント先は実施年度によって異なることがあります。

3.トップスタイリストからトレンド技術やSNS発信を学べる

「高等課程 美容科」では、第一線で活躍する美容師を講師に迎えた特別授業があります。

主な内容は以下のとおりです。

  • ヘアワックスメーカー「KANTAN series」ディレクターのみかみ。さんによるメンズスタイリング
  • しなこさんや竹下パラダイスなどインフルエンサーを担当するNANAMIさんの作品撮り授業&コンテスト
  • 全国美容師ランキングTOP9、KAMICHARISMA 2025カット部門1つ星受賞のキヨモモさんから学ぶ韓国ヘア

在学中にプロから直接学べるのも、「高等課程 美容科」の魅力です。

18歳で美容師になりたいなら原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」がおすすめ

 
中卒での就職は、求人数や正社員の割合を見ると高卒より選択肢が限られてしまいます。しかし、介護職や販売・接客業のように中卒でも就職できる仕事はあります。

登録販売者や宅地建物取引士などの資格を取れば、安定した収入が得られる可能性が高くなるでしょう。

また、美容に興味がある中学生の方には、18歳での美容師デビューと高卒と同等の卒業資格[専修学校高等課程(高等専修学校) 卒業資格]を目指せる「原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科」がおすすめです。

学科の特徴は以下のとおりです。

  • 高卒と同等の卒業資格[専修学校高等課程(高等専修学校) 卒業資格]と美容師免許の同時取得を目指せる
  • 最短18歳で美容師免許取得・美容師としての就職を目指せる
  • イベントや美容師から学ぶ現場実習で業界体験できる
  • 韓国研修で美容トレンドを体験できる

カットやカラーのスキル以外にも、メイクやSNSでの発信まで幅広く学べます。

さらに、オープンスクールでは、最新のネイルやヘアメイクなどが無料で体験できます。「美容の仕事に少し興味がある」「トレンドのメイクをやってみたい」という方は、まずはオープンスクールに参加してみてください。

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