プリクラで盛れる最新メイク方法9選!一重でも目が大きく見えるテクニックも紹介
2025.09.12

「プリクラで盛れるメイクがわからない」
「プリメイク用のコスメの選び方を知りたい」
「一重だけど目を大きく見せたい」
などと、お悩みの方もいるでしょう。
プリクラはメイクの仕方で顔の印象が変わるため、しっかりメイクをしてから撮影したいですよね。
そこで本記事では、プリクラで盛れるメイク方法9選、一重でも目を大きく見せる方法7選などについて解説していきます。
プリクラメイクが知りたいという方は、ぜひ最後までお読みください。
なお、美容部員などを目指して専門学校への進学を検討している方には「原宿ベルエポック美容専門学校」がおすすめです。
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※本文中のプリクラ写真は、原宿ベルエポック美容専門学校の学生が、実際にプリクラメイクを実施して撮影したものです。
目次
プリクラで盛れる最新メイク方法9選

プリクラで盛れるメイクには、ちょっとしたコツがあります。ここでは最新メイク方法9選を紹介します。
- カラコンは少し大きめ・明るめ・フチありのものを付ける
- つけまつげは長めのタイプを使用する
- アイラインは細く長く引く
- 下まぶたの黒目の下にアイラインを引く
- アイシャドウは淡いカラーを使う
- 涙袋はラメ入りやカラーライナーを使う
- チークは濃くする
- リップはナチュラルな色でオーバーリップにする
- 小鼻の横の赤みをコンシーラーで消す
順番に解説していきます。
1.カラコンは少し大きめ・明るめ・フチありのものを付ける
プリクラを撮るときに付けるカラコンは、
- 着色直径13.4〜14.4mmくらい
- 色は明るめ
- フチあり
のものを選びましょう。プリクラは鮮やかに写るため、大きめで目立つほうが盛れます。
また、プリ機にはデカ目機能が付いていますが、カラコンを付けたほうがより大きく加工できるのでおすすめです。特に「目をもっと大きく見せたい」という方は、忘れずに付けましょう。
2.つけまつげは長めのタイプを使用する
プリクラを撮るときは、つけまつげを付けるのをおすすめします。つけまつげの有無で、盛れ具合にかなりの差がでるからです。
種類は、普段使いより長いストレートタイプを選びましょう。まつ毛が映り、よりデカ目効果を発揮します。
自分に合うストレートタイプのつけまつげを探して、ぜひ使ってみてください。
3.アイラインは細く長く引く
アイラインは細めを意識して、目尻を0.7mm〜1cmほど長めに引きます。目の中央から少し太めのラインを引く方もいるかもしれませんが、プリクラでは目が潰れて写ってしまうため、注意が必要です。
目頭からトップにかけては細く、目尻側1/3はやや強調して引きましょう。そして、最後に目尻を自然に跳ね上げることで、目を大きく見せることができます。
アイラインはデカ目を作る上で重要なポイントです。上手く描けないときは、撮影前に練習してみましょう。
4.下まぶたの黒目の下にアイラインを引く

下まぶたは、黒目の下にだけ薄くアイラインを引きましょう。瞳が強調されて盛れるプリクラが撮れます。
やり方は、まずは黒目の下のまつげ部分をペンシルアイライナーで埋めます。自然に盛りたい方はブラウン、より強調させたい人はブラックを使ってください。
次に、黒目の下の粘膜に、ブラウンのペンシルアイライナーでラインを引きます。粘膜にはブラックではなくブラウンのほうが、自然に馴染むのでおすすめです。
「目の縦幅を大きく見せたい」という方は、下まぶたにラインを仕込んで、お人形さんのようなクリっとした目を目指してください。
5.アイシャドウは淡いカラーを使う
アイシャドウは淡いカラーを使って、ナチュラルに仕上げます。プリクラは濃いアイシャドウを使うと二重幅が狭く見えてしまうので、色選びが重要です。
おすすめは、ラメやツヤ感のあるヌードカラーです。光の効果で目を立体的に見せ、目元が明るくなります。
アイシャドウは色ではなく質感重視で選び、立体感を出すように意識してみましょう。
6.涙袋はラメ入りのアイシャドウやカラーライナーを使う
涙袋メイクはラメ入りのアイシャドウやカラーライナーを使って、普段よりしっかり行ってみてください。上まぶたのメイクが弱いため涙袋を強調しないと、全体的に薄い印象になってしまいます。
また、プリクラでは涙袋も大きく写るため、作りこむことでより目力がアップします。涙袋は盛れるプリクラの大事な要素ですので、しっかりメイクを心掛けましょう。
7.チークは濃くする
撮影時はチークを濃いめにしましょう。プリクラはライトが明るく美白機能が搭載されているため、普段の濃さだと光で飛んでしまいます。
効果的なのは、ピンク系のチークを使って頬の真ん中を濃くする方法です。注意点ですが、オレンジ系のチークはプリクラだと茶色っぽく写ってしまうことがあるため、イエベでもピンク系をおすすめします。
比較的簡単なメイクですぐに実践できるので、ぜひ取り入れてみてください。
8.リップはナチュラルな色でオーバーリップにする
リップメイクは、自然な色味でオーバーリップにします。オーバーにすると厚めに加工が入るのでおすすめです。
リップペンシルを使って輪郭を2mmほど大きく縁取り、ティントやグロスを使って仕上げましょう。ちゅるちゅるにすると唇に光が入り、きれいに写ります。
しっかりオーバーリップにして、ナチュラルでツヤ感のあるメイクを心がけましょう。
9.小鼻の横の赤みをコンシーラーで消す
小鼻の大きさが気になる場合は、小鼻の横の赤みをコンシーラーで消してみてください。赤みがなくなることで、小鼻が目立ちづらくなります。
厚塗りにすると崩れやすいため、赤みを消す効果の強いイエローかグリーン系のコンシーラーを使って薄く塗ります。その上からパウダーをしっかり付ければ、薄付きのカバーメイクが可能です。
プリクラが盛れるよう小鼻を小さくして、アイメイクやリップメイクをより際立たせましょう。
一重でもプリクラで盛れる!目を大きく見せるメイクテクニック7選

一重でもメイク次第でプリクラでデカ目にできます。ここでは一重ならではのメイクテクニック7選について解説します。
- カラコンは大き過ぎないものを付ける
- まつ毛は普段より直角にする
- 涙袋を濃いめにする
- ブラウン系のアイシャドウを使う
- アイプチなどで二重幅を作りダブルラインを引く
- アイメイク重視のためリップはナチュラルにする
- 前髪は目にかかるギリギリの長さにする
1.カラコンは大き過ぎないものを付ける
カラコンは着色直径が13.2〜13.8mmくらいのものを選びましょう。裸眼よりは盛れますが白目がしっかり残るものを選ぶと、コントラストでデカ目効果が上がります。
一重まぶたの方は目の縦幅が狭いため、サイズは慎重に選んでください。色はブラックやブラウンなどのナチュラル系をおすすめします。
2.まつ毛は普段より直角にする
つけまつげは長めでしっかりカールされた、ストレートタイプを選びましょう。目の縦幅が強調されて、目が大きく見えます。
つけまつげを使わない場合は、マスカラで普段よりも直角にまつげを上げると目が大きく見えます。
「目が小さいのが悩み」という方でも、つけまつげやマスカラでデカ目になれるので、アイメイクに力を入れてみてください。
3.涙袋を濃いめにする

目が大きく見えるよう、涙袋は濃いめに作ります。プリクラの性能上、涙袋も大きくなり、デカ目効果が狙えます。
特に影を濃いめに描いてみてください。目の縦幅が大きくなり、二重の方にも負けないくらい目の印象が強くなるのでおすすめです。
4.ブラウン系のアイシャドウを使う
肌なじみが良く、自然な陰影を作りやすいブラウン系のアイシャドウを使いましょう。薄めの色で影を付けると、立体的な目に仕上がります。
パール系のクリームシャドウでツヤを出しつつ、薄めのブラウン系のアイシャドウを重ねると、一重の方でも自然なデカ目に近づきます。
5.アイプチなどで二重幅を作りダブルラインを引く
二重の幅が広いと目が大きく見えやすいため、アイプチなどを使って平行二重を作ります。
さらに目力をアップさせるため、ダブルラインを入れてみましょう。ダブルラインが苦手な方は、専用のアイライナーを使うときれいに描けます。
並行二重とダブルラインはデカ目効果が絶大なため、ぜひ試してみてください。
6.アイメイク重視のためリップはナチュラルにする
アイメイクを重視したいので、リップは控えめにします。リップが派手だと、目を大きく見せるためのアイメイクが目立ちづらくなってしまうからです。
ただし、オーバーリップにしてグロスなどでしっかりツヤを出し、立体感を意識してください。リップペンシルを使い、丁寧に輪郭を書くのも忘れないようにしましょう。
7.前髪は目にかかるギリギリの長さにする
一重の方は、前髪は目の上ギリギリの長さにすることをおすすめします。前髪の長さが目に近いほど、目の大きさが強調されてデカ目効果があるからです。
短めの前髪は目の大きい方には良いですが、一重の方は逆に小さく見えてしまうので、目の上ギリギリに調整してみてください。
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プリクラで盛れる前髪のセット方法

前髪は目にかからないくらいの長さにしておくと、自然な毛流れで今っぽくおしゃれにセットできます。
まず前髪を3分割にして真ん中を薄めにとり、毛先をアイロンで巻きます。
注意事項ですが、髪が熱いうちに触ると形が崩れてしまうため、冷めるまで待ちましょう。そして、冷めてからコームでとかし、スプレーでそっと固めます。
前髪は顔の印象を左右する重要なポイントです。プリクラを撮る前に、しっかりセットしておきましょう。
プリクラで盛れる撮影前におすすめの2つのケア

プリクラを撮る前には盛れるメイクが欠かせませんが、日頃のスキンケアや撮影前のちょっとしたマッサージも大切です。
スキンケアの方法や必要性、簡単なマッサージ方法を解説しますので、プリクラで盛るためにぜひ行ってみてください。
1.日頃からスキンケアをしっかりする
メイクをしてプリクラをきれいに撮るためにも、日頃からスキンケアをしっかり行ってください。
スキンケアは、
- 肌を乾燥や刺激から守る
- 肌機能を正常に保つ
- 毛穴の黒ずみやニキビなどを防ぐ
などの効果があります。
メイクをしたらメイクはしっかり落とし、その後化粧水で保湿、乳液やクリームで肌を保護をしましょう。
プチプラで構いませんので、丁寧なスキンケアを毎日心掛けることが大切です。
2.撮影前に顔のマッサージをして小顔効果を狙う
プリクラを撮る前に、フェイスラインをシャープにする簡単なマッサージを行うのもおすすめです。
方法は以下の通りです。
- 顎関節(耳の下の窪み)に人差し指と中指を当てる
- 前から後ろへ小さな円を描きながら、気持ちいいと感じる程度の強さで30回マッサージする
メイクをした後でもできるため、プリクラを撮る前にぜひ行ってみてください。
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プリクラで盛れるメイクは、普段とは違う少しの工夫が必要です。
- アイシャドウはパールやラメ入りの淡いカラーで立体感を作る
- 涙袋はしっかり作りこむ
- チークは光で飛ばないように濃くする
など、知識とテクニックが要ります。
しかし、基礎は普段のメイクと同じですので、日頃からメイクが上手になるように練習することが重要です。
なお、本格的なメイクテクニックを学びたいという方は「原宿ベルエポック美容専門学校」がおすすめです。
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