中学生ニキビのケア方法5選|正しい洗顔方法や化粧水の選び方も紹介

2026.08.13

「ニキビの効果的な対策が知りたい」

「ニキビを友達に見られるのが恥ずかしい」

「ニキビができた顔で写真に写りたくない」

こんな悩みを抱えていませんか?

中学生になると肌の調子が変わってニキビができやすくなり、戸惑うこともありますよね。家族や友達には相談しづらく、一人で悩んでいる方も少なくありません。

しかし、ニキビは正しいケアを続けるだけで、できにくくなる場合があります。

この記事では、思春期ニキビの対策や予防方法などを詳しく紹介します。ニキビに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

中学生ニキビの2つの原因

ここでは、中学生ニキビができる2つの原因を解説します。

1.ホルモンバランスの変化による皮脂の増加

中学生になると成長ホルモンや性ホルモンの分泌が活発になり、皮脂が増えて毛穴が詰まり、ニキビができやすくなります。

また、勉強や人間関係などのストレスでもホルモンバランスが崩れ、皮脂が増加する原因になるといわれています。

2.毛穴の詰まりとアクネ菌の増殖

毛穴が詰まると皮脂が毛穴の中にたまり、アクネ菌という細菌が増殖してニキビができます。

特にできやすいのは、乾燥や摩擦が起きやすい頬や、皮脂腺の多い額〜鼻のTゾーンです。しかし、多くの場合は、成長期が終わる20歳頃にはできにくくなるといわれています。

中学生ニキビの4つの種類

中学生ニキビには、進行の程度によって4つの種類に分けられます。

  • 白ニキビ(ニキビになる初期の状態)
  • 黒ニキビ(炎症が起きる前の状態)
  • 赤ニキビ(炎症が起きた状態)
  • 黄ニキビ(炎症が進んだ状態)

順番にみていきましょう。

1.白ニキビ(ニキビになる初期の状態)

毛穴に皮脂が詰まり、白く見えるニキビの初期段階で、コメドとも呼ばれています。洗顔などの正しいケアで、改善しやすい状態です。

2.黒ニキビ(炎症が起きる前の状態)

白ニキビからやや進行した状態ですが、まだ炎症は起きていません。毛穴が開いて皮脂や古い角質が空気に触れて酸化し、黒く見えている状態です。

鼻の頭に見られる「いちご鼻」も黒ニキビの一種です。

3.赤ニキビ(炎症が起きた状態)

毛穴の中でアクネ菌が増殖し、赤みや腫れが出て炎症を起こしている状態です。この段階になると、市販薬や皮膚科の塗り薬が必要になる場合があります。

4.黄ニキビ(炎症が進んだ状態)

赤ニキビがさらに悪化し、膿がたまって黄色く見える状態です。皮膚科での治療が推奨されます。ニキビ跡になってしまう可能性があるので、気になっても潰さないようにしましょう。

今日からできる中学生ニキビケアの対策5選

ニキビ対策では、正しいケアを毎日続けることが大切です。ここからは、今日から実践できるニキビケアのポイントを5つ紹介します。

  • クレンジングは短時間で力を入れずに行う
  • 洗顔はよく泡立ててやさしく行う
  • 保湿をして肌のうるおいを守る
  • 低刺激・ニキビができにくいスキンケアアイテムを使う
  • ニキビパッチを正しく使用する

1.クレンジングは短時間で力を入れずに行う

メイクをした日は必ずクレンジングをしましょう。メイクを落とさずに寝るとファンデーションなどが毛穴に詰まり、ニキビの原因になる可能性があります。

クレンジングは1分程度の短時間で、力を入れずに行うことが大切です。以下に手順を紹介していますので、確認しながら行ってみましょう。

  1. ハンドソープで手を洗い、手に付いている雑菌を落とす
  2. 商品に記載された適量のクレンジング剤を手に取る
  3. Tゾーン(おでこ・鼻)から丁寧になじませる
  4. 指の腹や手のひらを使って、包み込むように大きく動かして汚れを落とす
  5. ほほ・口元・目の周りにやさしくなじませる
  6. 目の周りや小鼻の横などの細かい部分は、力が入りにくい薬指を使う
  7. 32~34度のぬるま湯で、髪の生え際やフェイスラインに残らないように丁寧にすすぐ(すすぎ残しはニキビの原因になる)
  8. 清潔なタオルで顔をやさしく押さえながら水分を拭き取る

ニキビ予防のためにも、必ずクレンジング剤を使ってしっかりメイクを落としてみてください。

2.洗顔はよく泡立ててやさしく行う

洗顔は朝と夜の1日2回が基本で、時間は20~30秒程度が目安です。洗いすぎは必要な皮脂まで取り除いてしまい、かえって皮脂の分泌が多くなる可能性があるため避けましょう。

以下は洗顔の手順です。クレンジング同様、確認しながら行ってみましょう。

  1. 洗顔料を手に取り、泡立てネットなどでふわふわに泡立てる(ネットは100円ショップでも購入できます)
  2. 泡をやさしく顔にのせる
  3. 手が直接顔に触れないよう、Tゾーン(おでこ・鼻)からふんわり洗う
  4. ほほ・口元・目の周りをやさしく洗う
  5. 32~34度のぬるま湯で、泡が髪の生え際やフェイスラインに残らないように丁寧にすすぐ(すすぎ残しはニキビの原因になる)
  6. 清潔なタオルで顔をやさしく押さえながら水分を拭き取る

洗顔は手で顔をこすらず、「泡」で洗うのがポイントです。しっかり泡立てた洗顔料で、ふんわりやさしく洗いましょう。

3.保湿をして肌のうるおいを守る 

ニキビ対策において保湿は欠かせない要素です。肌が乾燥すると足りない油分を補うため、さらに皮脂の分泌が増える可能性があります。

洗顔の後は化粧水で水分を補い、乳液やクリームなどで潤いを逃がさないようにしましょう。保湿がしっかりできていると肌のバリア機能が整い、外部の刺激からも肌を守りやすくなります。

4.低刺激・ニキビができにくいスキンケアアイテムを使う

洗顔料や化粧水は、ニキビができにくいものを選びましょう。以下にニキビ肌におすすめのアイテムの特徴を紹介しているので、確認しながら購入してみてください。

【スキンケアアイテム選びのポイント】

特徴

効果

ノンコメドジェニックテスト済み

毛穴が詰まりにくい

抗菌対策

ニキビの原因になるアクネ菌の増殖を抑える

皮脂対策

余分な皮脂や汚れを落とす適度な洗浄力がある

角栓・毛穴対策

・毛穴が詰まりにくい
・適切な保湿で肌を整える

無香料・無着色

肌への刺激が少ない

パッチテスト済み・アレルギーテスト済み

ニキビができにくい ・アレルギーが起こりにくい

ニキビケアには、スキンケアアイテムの選び方も大切です。思春期ニキビを防ぐためにも、適したものを使ってみてください。

5.ニキビパッチを正しく使用する

最近は、ニキビに貼るニキビパッチも身近になってきました。透明なものだけでなく、星形やハート形などのかわいいデザインもあり、ファッション感覚で取り入れている方も増えています。

【星形のニキビパッチに世界が注目】

アメリカのスキンケアブランド「StarFace」(スターフェイス)がリリースした「星形のニキビパッチ」は人気です。

カラフルでポップな星形のニキビパッチは、ニキビを隠すものだった意識を一変させ、おしゃれに魅せるものにしました。

韓国ガールズグループBLACKPINKのROSE(ロゼ)やNewJeansのHaerin(ヘリン)がメイクのアクセントとして使用するなど、デコるニキビパッチとして10代女子からも注目されています。

ただし、ニキビパッチはニキビを保護したり、無意識に触ってしまったりするのを防ぐための補助的なアイテムです。使用時は以下の注意点を守りましょう。

  • パッチ内に雑菌を閉じ込めないよう、手と顔を洗って清潔な肌に貼る
  • かぶれや蒸れを防ぐため、商品の説明に記載された使用時間を守る
  • かゆみなどの刺激を感じたら、すぐに使用を中止する

使用方法を守り、ニキビがあるときもおしゃれを楽しんでみてください。

中学生ニキビでやってしまいがちな3つのNG習慣

正しいケアを続けていても、日々の何気ない習慣がニキビを悪化させてしまうことがあります。以下の3つのNG習慣に心当たりがないか、チェックしてみましょう。

  • ニキビを触る・つぶす
  • 前髪やマスクなどで肌を刺激する
  • 油分の多いスキンケアアイテムを使う

1.ニキビを触る・つぶす

ニキビができたときは、触ったりつぶしたりしないようにしましょう。組織がダメージを受けて雑菌が入り込み、炎症が悪化する可能性があります。

気になる場合は、一時的にニキビパッチを使うのもよいでしょう。できるだけニキビに触らないよう、注意しながら過ごしてみてください。

2.前髪やマスクなどで肌を刺激する

前髪やマスクが顔に当たると、皮膚に摩擦が起きて刺激になり、ニキビができやすくなります。前髪をピンでとめる、マスクは必要なとき以外は外すなどの対策をしましょう。

3.油分の多いスキンケアアイテムを使う

油分の多いスキンケアアイテムを使うと、余分な油分が毛穴をふさいでしまい、ニキビの原因になります。ニキビができやすい方は、毛穴が詰まりにくいノンコメドジェニックテスト済みの製品や、抗菌成分などを配合した製品を使いましょう。

中学生ニキビを予防する生活習慣5選

ニキビ予防には、日々の生活習慣を整えることも大切です。以下の5つを意識しながら生活してみましょう。

  • バランスの良い食事をとる
  • 十分な睡眠をとる
  • 紫外線対策をする
  • 肌の刺激になるものを避ける
  • ストレスをためすぎない

1.バランスの良い食事をとる

脂っこいものや糖質の多いお菓子などは、ニキビができやすくなるケースがあるので控えましょう。

以下で肌にいいといわれているビタミンが豊富な食材を紹介しているので、意識して食べてみてください。

食品

期待できる効果(個人差あり)

栄養素

・卵黄 ・にんじん

皮脂の分泌を抑制

ビタミンA

・卵 ・納豆

肌荒れ予防

ビタミンB2

・鶏肉 ・バナナ

ホルモンバランスを調整

ビタミンB6

・パプリカ ・ブロッコリー

炎症を抑制

ビタミンC

・アーモンド ・かぼちゃ

血行を促進

ビタミンE

スキンケアと同じように、肌改善に役立つ食品の摂取も継続してみましょう。

2.十分な睡眠をとる

勉強や部活などで忙しくても、十分に睡眠をとることが大切です。睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れ、ニキビができやすくなるといわれています。

なお、厚生労働省は、中学生には1日8〜10時間の睡眠時間を推奨しています。

出典:健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~|厚生労働省

夜は早めに就寝し、適切な睡眠時間を確保するようにしましょう。

3.紫外線対策をする

紫外線はニキビを悪化させたり、ニキビ跡の原因になったりします。日焼け止めを塗り、帽子や日傘も活用しましょう。

また、日焼け止めは汗や摩擦で落ちる場合があるため、2〜3時間おきに塗り直してみてください。

4.肌の刺激になるものを避ける

肌に刺激を与えるものはなるべく避け、ニキビができにくい環境を整えましょう。髪の毛やタートルネックの服なども刺激になるケースがあります。

髪の毛は束ね、ヘアピンを使って顔にかからないようにしてみてください。また、無意識にニキビに触れてしまった場合でも傷になりにくいよう、爪は短く切っておきましょう。

5.ストレスをためすぎない

ストレスがたまるとホルモンバランスが崩れて皮脂の分泌が多くなり、ニキビの原因になる場合があります。

思春期は勉強や人間関係など、悩みが多い時期です。気づかないうちにストレスがたまり、ニキビが増えてしまうケースも考えられます。

好きな音楽を聴いたり体を動かしたり、自分に合った気分転換の方法を見つけ、ストレスをためすぎないようにしましょう。

中学生ニキビの一種!いちご鼻の対策

鼻の黒ずみ「いちご鼻」の正体は、主に毛穴に詰まった角栓が酸化したものです。無理に角栓を押し出したり毛穴パックを頻繁に使ったりすると、肌を傷つけて毛穴がより目立ってしまうことがあります。

いちご鼻が気になるときも、正しい洗顔や適切な保湿を継続してみましょう。

中学生ニキビに関するよくある質問3選

ここでは、中学生ニキビに関するよくある質問3選についてお答えします。

1.男子のニキビケアも同じ方法でいい?

男子もニキビケア方法は同じです。基本的な洗顔や保湿を行って生活習慣を整えることが、ニキビ対策になります。

2.ニキビがなかなか治らないときはどうすればいい?

基本的なスキンケアや生活習慣を見直してみましょう。洗顔方法や使用しているスキンケアアイテムなどを一つずつ確認し、誤っているところは改善してみてください。毎日、地道に継続することが大切です。

3.ニキビをすぐに治したいときに意識することは?

残念ながら、ニキビをすぐに治す魔法のような方法はありません。焦らずに、正しいスキンケアと生活習慣を日々実践してみましょう。

また、セルフケアを続けても改善しない場合や、赤みや膿がでている場合は、皮膚科受診を推奨します。

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美容に興味があるなら原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」がおすすめ

中学生ニキビは、ホルモンバランスの変化による皮脂の増加や、毛穴の詰まりが主な原因です。

洗顔や保湿などの正しいスキンケアを続け、前髪で肌を刺激するなどのNG習慣を避けると、ニキビができにくくなるでしょう。ビタミンの豊富な食事や十分な睡眠をとるなど、生活習慣も整えてみてください。

なお、美容に興味がある方には、高校から美容が学べる「原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科」がおすすめです。

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  • 高卒資格と美容師免許の同時取得を目指せる
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