通信制高校とは?5つのメリット・4つのデメリットを解説|高校から美容を学ぶ進路も紹介
2026.07.29

「通信制高校ってどんな学校?」
「普通の高校との違いが知りたい」
「自分に合った進路を選びたい」
このような悩みはありませんか?
通信制高校に興味があっても、どんな学校なのかわからなくて不安ですよね。自分に合った学校を選ぶためには、まずはしっかり知ることが大切です。
本記事では、通信制高校のメリットやデメリットなどを解説します。通信制高校への進学を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、高校から美容を学びたい方には、「原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科」がおすすめです。最短18歳で美容師デビューを目指せます。
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目次
通信制高校とは?分かりやすく簡単に解説

1.通信制高校とは?
通信制高校とは、全日制(普通の高校)・定時制(主に夕方から夜にかけて通う高校)と並ぶ高等学校の一つです。
レポート提出を中心に、定期的なスクーリング(学校での授業)や試験を組み合わせて学習を進め、少ない登校日数でも高卒資格を目指せます。
仕事と高校生活を両立させたい方、不登校の経験から全日制に通うのが難しい方など、さまざまな事情を抱える生徒が通いやすいため、選ぶ方が増えています。
出典:文部科学省|通信制高校について(通信制課程の教育課程)
また以下の図のように、通信制課程を置く学校数は令和6年度には303校となり、増加しているのが特徴です。

出典: 文部科学省|通信制高校における教育の質の向上に向けて
2.全日制・定時制・通信制の違い
通信制高校・全日制・定時制では、登校頻度や学習スタイルなどが異なります。以下はそれぞれの特性をまとめた一覧表です。
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項目 |
全日制 |
定時制 |
通信制 |
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卒業後の学歴 |
高校卒業 |
高校卒業 |
高校卒業 |
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学習制度 |
学年制 |
学年制 |
単位制 |
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学習スタイル |
教室での授業 |
教室での授業 |
自宅学習+スクーリング(対面授業) |
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通学日数 |
週5日 |
週5日(1日4時間ほど) |
年間数日~20日程度(学校による) |
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卒業までの期間 |
3年以上 |
3〜4年以上 |
3年以上 |
通信制では自宅学習にスクーリングを取り入れて学び、全日制や定時制と同等の期間で高卒資格が得られます。
通信制高校の入学・卒業の条件

通信制高校に入学・卒業するためには、それぞれ条件があります。ここでは、入学条件と卒業条件について解説します。
1.通信制高校の入学条件 (試験内容)
通信制高校に入学するためには、面接や作文などの試験を受ける必要があります。詳細は以下のとおりです。
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選考内容 |
内容 |
|
面接 |
志望理由や入学後の目標などを答える |
|
作文 |
自分の言葉で、自分の考えや目標などを書く |
|
書類審査 |
・入学願書や調査書をもとに判断される |
|
学力テスト |
一部の学校のみ実施(中学校の基礎範囲が中心) |
学力より学習意欲や目標などが重視されるのが特徴です。また、学校により選考方法が異なるため、入試内容は事前に確認しておきましょう。
2.通信制高校の卒業条件
通信制高校を卒業するためには、在籍年数や単位数などの条件を満たす必要があります。詳細は以下のとおりです。
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卒業条件 |
内容 |
|
3年以上在籍する |
編入・転入の場合は、前校の在籍期間も合算できる |
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74単位以上を修得する(1単位 50分) |
必履修科目を含むレポート・スクーリング・単位認定試験の3つで修得する |
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特別活動に30単位時間以上参加(1単位 50分) |
ホームルーム・体育祭・文化祭・修学旅行など |
自宅学習をしながら、卒業に必要な在籍期間や単位取得などの条件を満たす必要があります。
通信制高校の3つの種類

通信制高校は運営元や地域によって、3つに分類されます。詳細は以下のとおりです。
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種類 |
特徴 |
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公立の通信制高校 |
・各都道府県や市が設置 |
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私立の通信制高校 |
・ダンスやeスポーツなど独自のカリキュラムが多い |
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広域通信制高校 |
・他の地域からも入学できる |
学習内容やサポート体制などを比較して、自分の目的に合った学校を選びましょう。
通信制高校の5つのメリット

通信制高校には、他の高校にはないメリットが多くあります。ここでは、通信制高校の5つのメリットを解説します。
- 「一斉に進む授業なの?」⇒いいえ「自分のペースで学べます」
- 「毎日時間に縛られる?」⇒いいえ「やりたいことに時間を使えます」
- 「不登校経験があっても通信制高校に通える?」⇒はい。実は「不登校などさまざまな生徒が在籍しています」
- 「中卒扱いになる?」⇒いいえ「全日制と同じ<高卒資格>が取得できます」
- 「通信制高校は就職で不利になる?」⇒いいえ「就職で不利とはなりません」
1.「一斉に進む授業なの?」→いいえ「自分のペースで学べます」
通信制高校は、自分のペースで学習できるのがメリットです。全日制では決められた時間割のもと、クラス全員が授業を受けますが、通信制では自宅学習が中心になります。
体調や生活リズムに合わせて、自由にスケジュールを組めます。集団のペースが負担に感じる方でも、学習を進めやすいでしょう。
2.「毎日時間に縛られる?」→いいえ「やりたいことに時間を使えます」
通信制高校は、勉強と自分のやりたいことを両立しやすい学校です。スクーリング以外は自由に時間を使えるため、さまざまな活動と学習を並行して行えます。
スポーツの練習や資格取得の勉強など、目標を叶えるために時間を使えるのが魅力です。学校生活以外にも、自分の将来につながる活動に集中したい方に向いています。
3. 「不登校経験があっても通信制高校に通える?」→はい。実は「不登校などさまざまな生徒が在籍しています」
通信制高校は、不登校に悩んでいる方でも通いやすい学校です。自宅学習が中心のため、登校する機会が少ないからです。
「集団生活になかなか馴染めない」「人と関わるのが苦手」という方でも、自宅にいながら基礎科目を学んだり、資格取得を目指したりできます。
他にも、社会人や子育て中の方など、年齢や事情の異なる生徒も在籍しています。「自分だけが違う」「周囲と合わない」といった孤立を感じにくいでしょう。
4.「中卒扱いになる?」→いいえ「全日制と同じ<高卒資格>が取得できます」
通信制高校は、自宅学習をしながら高卒資格を取得できる学校です。高卒資格があれば、大学や専門学校への進学はもちろん、就職の選択肢も広がります。
全日制や定時制と学習スタイルは異なっても、高卒資格を取得し、進路の選択肢を増やせるのが強みです。
5.「通信制高校は就職で不利になる?」→いいえ「就職で不利とはなりません」
通信制高校を卒業しても、就職が不利になるわけではありません。実際の就職率を比べると、通信制高校のほうが全日制・定時制よりも高い傾向にあります。
文部科学省の「令和7年度学校基本調査」によると、卒業生の就職者の割合は、全日制・定時制高校が13.7%であるのに対し、通信制高校は14.1%でした。
通信制高校は登校日数が少ないため、資格やスキル習得に取り組みやすいのも理由の一つでしょう。在学中から卒業後の進路を見すえて、準備を進めることが大切です。
通信制高校の4つのデメリット

通信制高校には多くのメリットがありますが、知っておくべきデメリットもあります。ここでは、以下4つのデメリットを解説します。
- 自己管理・自己学習能力が求められる
- 友人・仲間ができにくいと感じる場合がある
- モチベーション維持が難しい
- サポート体制が学校によって異なる
1.自己管理・自己学習能力が求められる
通信制高校では、自己管理をする力が必要です。登校する機会が少ない分、自分で計画を立てて学習を進めなければなりません。
計画通りに学習が進まないとレポートの提出が間に合わなかったり、卒業が遅れたりする可能性があります。毎日少しずつでも机に向かう習慣を身につけましょう。
2.友人・仲間ができにくいと感じることがある
通信制高校は、友人や仲間ができにくいと感じるケースもあります。登校日が少ないため、同級生と顔を合わせる時間が限られているからです。
毎日同じクラスで過ごす全日制と比べると、自然な会話のきっかけが少なく、孤独を感じる生徒もいます。
学校行事やオンラインでの交流など、人と関わる機会を設けている学校もあるため、入学前に活動内容を確認しておきましょう。
3.モチベーション維持が難しい
通信制高校は、モチベーション維持が難しい場合があります。一人で学習する時間が長いため、目標が明確でないと計画通りに進まない可能性があるからです。
学習意欲を保つためには、「今週はレポートを2本提出する」など、小さな目標を積み重ねていくのがおすすめです。達成感が得られると、次の学習にも前向きに取り組みやすくなります。
4.サポート体制が学校によって異なる
通信制高校は、学校によってサポート体制やコースが異なります。学習内容や生徒へのフォロー内容は、学校ごとに特色があります。
大学進学に力を入れている学校、専門スキルを学べる学校などさまざまです。卒業後の進路や自分が必要とするサポートを考えたうえで、慎重に選びましょう。
通信制高校が向いている人・向いていない人の特徴

ここでは、通信制高校に向いている人と向いていない人の特徴を解説します。
1.通信制高校が向いている人の特徴
通信制高校は、夢や目標がある方や、自分のペースで学びたい方に向いています。スクーリング以外の時間を自由に使えるため、勉強と自分のやりたいことを両立できます。
資格取得を目指している方、自分のペースで学習を進めたい方などには向いているといえるでしょう。
集団生活が苦手な方や、興味のある分野をじっくり学びたい方にもおすすめです。
2.通信制高校が向いていない人の特徴
通信制高校は一人での学習に不安がある方には、向いていないといえるでしょう。先生がいない環境で、自主的に学習を進めなければなりません。
自己学習に不安がある方は、個別指導や面談などのフォローが手厚い学校を選びましょう。
オープンスクールや個別相談会に参加し、サポート内容を確認してみてください。
自分の性格や生活スタイルに合う学校を選ぶことで、自己学習が進めやすくなります。
高校生のうちから美容を学びたい人には通信制高校以外の選択肢もある

中卒後の進路には、通信制高校だけでなく、専門分野を学べる高等専修学校という選択肢もあります。文部科学省も、高等専修学校について「中学校卒業者を対象」とし、「社会に出てすぐに役立つ実践的な職業教育」を行う、高等学校と並ぶ正規の後期中等教育機関と説明しています。
通信制高校は自分のペースで高校卒業を目指せる進路ですが、たとえば「美容が好き」「将来は美容師を目指したい」という人にとっては、早い段階から美容の授業・実習・資格取得に向けた学びができる高等専修学校である「高等課程美容科」の方が、将来につながりやすい進路です。
そこで、ここでは「美容」という専門分野を学べる高等専修学校「高等課程美容科」を「通信制高校」と比較して、その違いをご紹介します。
1. 通信制高校と高等課程美容科の違い
通信制高校
進路の目的 高校卒業資格の取得が中心
学びの内容 国語・数学・英語などの高校普通科目が中心。学校やコースによって専門分野を学べる場合もある
学び方 レポート、スクーリング、試験などを通して自分のペースで学ぶ
向いている人 自分のペースで高校卒業を目指したい人、登校日数を調整したい人
美容との関わり 美容コースがある学校もあるが、学習の中心は高校卒業に必要な科目。美容師を目指して本格的に学ぶには別途提携校等で併修
将来イメージ 高校卒業後に専門学校・大学・就職などを考える
モチベーション 自分で学習ペースを管理する力が必要
進路としての魅力 柔軟に高校卒業を目指せる
高等課程美容科
進路の目的 高校段階の学びに加えて、美容の専門知識・技術を学ぶ
学びの内容 美容実習、ヘア、メイク、ネイル、接客、美容師国家資格を見据えた学びなど、専門性が高い
学び方 登校して実習・授業を受けながら、仲間と一緒に美容を学ぶ
向いている人 中学卒業後すぐに美容を学びたい人、美容師や美容業界を目指したい人
美容との関わり 美容そのものが学びの中心。毎日の学びが将来の仕事につながりやすい
将来イメージ 在学中から美容業界への進路を意識しやすく、専門学校進学や美容師を目指す流れにつながりやすい
モチベーション 「好きな美容を学ぶ」ことが日々の登校や学習のモチベーションになりやすい
進路としての魅力
高校生活の段階から“美容の夢”に近づける
「18歳から美容師」が可能
通信制高校は、自分のペースで高校卒業を目指せる魅力的な進路ですが、一方で、「美容が好き」「美容師になりたい」「中学卒業後すぐに専門的なことを学びたい」という人にとっては、高等課程美容科なら、早い段階から美容の授業や実習に取り組むことができますことがおわかりいただけると思います。
高校卒業を目指すだけでなく、好きな美容を学びながら将来の夢に近づけることが、高等課程美容科の大きな魅力です。
2.高等課程美容科に入学した生徒の生の声
実際に、中学卒業後の進路として「高等課程美容科」を選んだ方の生の声をご紹介します。
以下は、原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」の生徒さんの入学理由です。
・美容の高等課程に行きたかったから
・18歳で美容師免許取得を目指せるから
・業界コラボや現場実習が豊富だから
・ヘアメイクの仕事を学生のうちから体験できるから
・資格取得を目指せるから
・高校生のうちから美容を学びたかったから
といった声が多く見られました。
高校から美容師を目指したい、美容の専門分野を学びたい中学生にとって、専門分野を学べる「高等専修学校」(専修学校の高等課程)という選択肢は目指すゴールへの最短距離と言えるでしょう。
通信制高校以外の進路|原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」をご紹介

中学卒業後の進路として、美容に興味がある方には「原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科」がおすすめです。
高校から美容を学べる環境で、高卒資格と美容師免許の同時取得を目指せます。学科の詳しい内容は、以下の記事をご覧ください。
原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科はこちら
通信制高校のデメリットを解消できる!原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」で学べる内容

原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」は、高校から美容を学べる学校です。実習中心のカリキュラムで、最短18歳で美容師デビューが目指せます。
ここでは、高等課程 美容科の3つの特徴について解説します。
- プロの講師による授業で知識と技術を学べる
- 現場で必要なコミュニケーションが学べる
- クラスメートとともに学び成長できる
1.プロの講師による授業で知識と技術を学べる
高等課程 美容科では、美容の知識と技術を実践的に学べます。本物のサロンと同じ作りの教室を使い、現場をイメージしたロールプレイング形式の授業が行われています。
シャンプーや接客の仕方など、美容師に必要な技術を在学中から磨けるのが特徴です。さらに、サロンやヘアメイクなどの現場で学べる業界コラボ授業もあり、プロの技を間近で体験できます。
2.現場で必要なコミュニケーションが学べる
高等課程 美容科では、現場で必要なコミュニケーションが学べます。美容師として働くうえで、コミュニケーションは大切な要素です。
挨拶やマナーなどの基本を身につけ、さらにお客様との信頼関係を築くためのスキルを学びます。コミュニケーション能力は卒業後の現場で大きな強みになります。
3.クラスメートとともに学び成⻑できる
高等課程 美容科では、同じ夢を持つクラスメートとともに学び、成長できる環境が整っています。全日制や定時制では生徒によって進路が異なりますが、高等課程 美容科は「美容師になる」という共通の目標を持つ仲間が集まっているからです。
実習以外にも、修学旅行やヘアメイクコンテストなど、さまざまな行事もあり、親睦を深めることができます。仲間とともに成長することで、高校3年間がより充実したものになるでしょう。
高校から美容を学びたいなら原宿ベルエポック美容専門学校「高等課程 美容科」がおすすめ

通信制高校は、自宅学習で学べる学校です。レポートの提出やスクーリングなどを行い、全日制や定時制と同じ高卒資格が取得できます。
しかし、進路の選択肢は通信制高校だけではありません。やりたいことや好きなことがある場合は、専門分野を学べる学校を選ぶのも一つの方法です。
その点で言えば、高校から美容を学びたい方には、「原宿ベルエポック美容専門学校 高等課程 美容科」がおすすめです。
主に以下のようなメリットがあります。
- 高卒資格と美容師免許の同時取得を目指せる
- 最短18歳で美容師デビューを目指せる
- プロの講師から実践的な技術を学べる
- 同じ夢を持つ仲間と一緒に成長できる
「美容が好き」「美容師に興味がある」という方は、まずはオープンスクールに参加してみてください。在校生から直接話が聞けます。
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